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2018.10.12
真夏のような暑さの月曜日から徐々に気温が下がり、今朝は寒かったですね。
寒暖差のせいか風邪を引かれている方も見受けられます。
この時期、薄手のものの上に羽織るものを着たりして、体温調節を上手にしていきましょう。
先日、水回りのお掃除でお伺いしたお客様宅で、トイレが綺麗になったと大変喜んでいただきました。
どうやって落としたのですか?と聞かれたので、今日はトイレで使用する道具や洗剤についてお話ししたいと思います。
使い捨てのトイレブラシは日常清掃にはいいですが、尿石がついてしまっているような汚れは落とせません。
また便器の縁は大きなブラシでは届かず、黒ずんでいたりしてないでしょうか?
そういう汚れは耐水ペーパーで落ちます。
陶器で出来た便器の部分に使用できます。目の荒さで番号がありますので、購入される際はお店で確認してみてくださいね。
また同じようなものでピューミーという軽石で出来た商品があります。そちらも尿石や水垢が取れます。
便座はプラスチックなので、耐水ペーパーやピューミーでは、傷がついてしまうので使えないので気を付けてください。
そして、トイレの洗剤は今は中性のものが多いようですが、強い汚れには、臭いは強いですが、昔ながらのサンポールなど酸性のものが尿石を落としてくれます。
また、尿石ではなくカビだけであれば、カビ取り剤で充分です。
酸性のものとカビ取り剤は混ぜると有毒なガスが発生するので、一緒には使わないで下さいね。
それぞれの汚れに対応できる洗剤や道具を選んで、毎日ピカピカのトイレを使いたいですね。
もちろん、かじまあるもお手伝いしますよ(^.^)
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