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2018.06.08
梅雨に入り、洗濯物が乾かなかったり、雨の中のお買い物やお子さんの送り迎えなど、主婦にとっては憂鬱な季節になりました。
しかし、今は浴室乾燥機がついているお風呂もあり、便利な世の中になってきましたね。
昔のお風呂はタイル張りで、目地のカビのお掃除が大変でしたが、今は鏡面仕上げの壁の石鹸カス、大きな鏡のウロコ落としが大変というお風呂が増えていると思います。
お風呂で使ったシャンプーやボディーソープが皮脂と混ざり壁につき、そのままの状態で浴室乾燥機をつけたり、お風呂の水分が残ったまま浴室乾燥機を使っていると、こういう状況になります。
石鹸カスは酸性の洗剤で取れる場合もありますが、鏡についてしまったカルキは削らなければ取れなくなります。
こうなると、かじまあるでは対応できないので、プロ用洗剤や機材で対応するクリーンクルーをご利用ください。
また、曇り止め加工のされている鏡は、機材は使用できない場合もありますので、ご確認ください。
(クリーンクルーはコチラ)
でもそういう状況にならないようにするには、お風呂を使ったあとシャワーで壁や鏡を流し、スクイジーで水気を取るのが一番です。
水分が残っていて浴室乾燥機をつけると特に、急激に水分が蒸発するため、水道水に含まれる塩素の粒子が残り、ウロコ状になってしまいます。
手間だなと思っても、お風呂に入るときにのルーティンにし、最後にスクイジーをかけましょう(^.^)
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